スタミナ&マッコリ |
![]() 仕事で使うケーブルが欲しかった夫は、「うーん。」とブツブツ言いながら、結局買わず(仕事に支障はないのかしら?)。 じいちゃんに送ってあげるラジオを買っただけ。 じいちゃんはだいぶ体が悪くなっている。でも、ラジオを聴きながら寝るのが好きで、調子の良くないラジオをジージー言わせながら聴いている。 ばあちゃんがお茶(の先生なので)の時とかは、居間でテレビを見ていられなかったり、どうしても、寝たきりになっちゃう時はラジオが欠かせないらしい。ボケ防止にもなるみたいで・・。でも、そんなじいちゃん、昔はレコードかけて、色んな音楽を聴くのが好きだった。いいスピーカーで、よくクラシックを掛けてくれた。耳が悪くなってから、「昔、聴いた音と全然違う・・」とぼやいていたけど、それでも、遊びに行くと、色々聞かせてくれていた。 最近は中々、行くヒマがなくて、顔見せてない。 夏が過ぎたら、じいちゃんに会いに行こう。 夕飯は久々に、韓国焼肉の店に行く事にした。 ココ「山村」は、本当にウマイ。家庭的な味。しかも、マッコリが他店のとは比べ物にならないぐらいウマイ。 本当は、「最近、焼肉食ってない!」と思って、行ったんだけど、肉を食べるというより、スタミナ韓国料理!ってかんじ。なんせ、野菜もたっぷりだし、甘辛な味が、韓国の家庭(行ったこと無いけど)の母の味で、パワーが出る気がする。 あまり、飲むのは止めておこうと思っていたんだけど、ついつい、マッコリをお代わり(笑) (2005年 7月 31日 (日))
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潰れました・・・ |
![]() 飲みすぎました。夜、まりりんからかかってきた「はっぴばーすでい〜」の歌から始まった電話で、テンションが上がってしまったようで、その後の、最後の駄目押しビールがいけなかった。(だいたい、コレをやると、次の日危ない。) で、起き上がることが出来なくなり・・・。一日中、寝てしまった。 かろうじて、プレゼントにもらった「ダーリンは外国人」を読むことが出来たが、他は何も出来ず・・。 そんなわけで、私の33歳のスタートは、不覚に終わってしまった。 (2005年 7月 30日 (土))
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門前仲町でワヤンクリッ。。。 |
![]() 初めて、門前仲町を歩いた。色んな屋台が出ていたりして、商店街にも活気がある。 夕涼みにぴったり。 小腹が空いたので、彼女のオススメの中華おやきを買う。大きい餃子おやきといったかんじ。うまい。 いよいよワヤンが始まる。バリの影絵だ。一人のおやじが、すべての人形と、口上をやってのける。本当は影の方を見なくちゃいけないのだが、裏から、見るのがおもしろい。 ガムラン演奏は、バリで聞くのとは、音が違って聞こえる。 終わってから、ふらふら散歩をしながら帰った。本当は、近場で一杯ひっかけてから帰りたかったが、手頃な屋台は満員。残念。 でも、門仲、また行って見たい。 (2005年 7月 28日 (木))
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洗濯日和 |
![]() でも、大丈夫。ピンチハンガーを買ったのだ。 実は、結婚した当初は3つのプラスチックのハンガーがあった。 一つは、強風で分解され、もう一つは、洗濯バサミの部分が折れて、その都度、針金で何とか修正していたのだけど、上手くいかず、生き残ったのは一つだけ。 で、買い換えようと思って、一年位。 どうせ買うなら、納得のいくものがいい。と、思い。 近所を歩けば、人様のお宅の洗濯物を観察。店に行けば、新製品(?)を物色。 最近、やっと結論が出た。 1、ステンレスの絡まないが売りの、最近出回ってる(?)のは、シンプルで魅力的だが、冷たい感じがするし、高い。 2、スーパーで500円も出せば買える、プラスチックのは、味気が無い上に、壊れると直しにくい。 3、安くは無いが、使い込んだ感じも味になる、ちょっと昔からある、アルミ(?)の骨組みが、水玉のヤツは、かわいい。 で、私的に、3を選択。 でも、最近あまり見かけない。 がっ!あそこならあるはず!と、寂れかけそうな商店街の、寂れた金物屋へ・・・。 ありました。一つ900円。 「すみませーん。」と言うと、奥から白髪で色白で小太りのおばあちゃんがゆっくり出てきた。 2つ買うので、5000円札を出すと、ゆっくりお会計。ふと見ると、赤いお財布から、おつりを出している。それから、引き出しから青い紙を出して、 「これね、あげるから・・今週、あるのよ。何か、色々安かったりするらしいから・・」と、「上北ホイ」の参加券を2枚くれた。 商店街のお祭り(?)の「上北ホイ」で、この券一枚で一杯のビールが飲める。(他にも色々選べるのだけど・・・) 迷いに迷ったピンチハンガーを買ったら、「上北ホイ」の参加券まで手に入れたのだ。 「やったー!」と胸躍る瞬間。 家に帰って、そのピンチハンガーを見たら、MADE IN JAPANと、静岡の会社の社名があった。「きっと、そんなに大きくない町工場で、静岡の人が細々と作ったんだろう。それを私が、ココで日々使うことになったんだ。」 今日は、洗濯日和だ。 (2005年 7月 27日 (水))
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夏の室内履き。 |
![]() 初めは立ち仕事が多い私の足が、むくんでしまうので、流行(?)のダイエットスリッパなどで、ふくらはぎを伸ばしていたのですが、すぐダメになっちゃうし、暑いと、甲の部分が蒸れてしまって気持ち悪い。 ある時、ネットでこの小さなぞうりを発見。足半(あしなか)というそうです。通常のぞうりの半分のサイズ。適度に土踏まずに刺激があり、指先に力が入るので、非常に良い。 竹の皮で編まれているので、気持ちいいし、しかも丈夫。大変気に入ってしまった。で、今年は夫もぞうりデビューすることに。夫は足半でないのがいいそうで、しかも、大きめを希望。 並べてみると、大人と子供みたい。 (2005年 7月 26日 (火))
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懐かしい食事・・・ |
![]() 独り暮らしのときは、八百屋で一袋100円のジャガイモを買って、一週間食いつないでいた。パン屋でドイツパンをもらってくるので、パンとじゃがいもと酒(安ワインだったりビールだったり)あとは、チーズやたまにソーセージを組み合わせた食事だ。案の定、そんな食事ばかりだったので、一年経って、とうとう体を壊したりもして大変だった。 そんな事を懐かしんで、独りで相撲の千秋楽を見ながら晩酌。たまには、こういう食事もいいなぁと浸ってしまう。 夜、まりりんから「スキヤキのわり下の分量分かる??」と電話がかかってきた。 スキヤキと聞いたら、やっぱり、旨いものを食べたいなぁとか思ったりした。 しばらくして、出張先から、夕飯を食べ損ねて困ってる夫から電話があった。タコヤキは食べて、お腹は凄い空いてるわけではないが、ビールに何か欲しいらしい。でも、部屋から出るのは面倒みたいで、ルームサービスを取るか、冷蔵庫に入ってる柿ピーにするか、という事みたいだ。彼は相当困っているが、思わず、笑ってしまった。 笑ったら、頭が冴えちゃったので、吉本隆明のエッセイを読みながら床に入る。 朝起きたら、電気スタンドが点けっぱなしだった。 (2005年 7月 25日 (月))
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お針子〜。 |
![]() 洗濯物を干して、しばらくすると、小雨が・・・。で、部屋の中に洗濯物を入れ、またしばらくすると、雨が上がる。また、ベランダに洗濯物を出す。すると、また小雨が・・。その繰り返し。 出かけようかと思っていたのだけど、止めにして、ズボンの裾上げをすることに。久しぶりのミシンがけ。自慢じゃないけど、お裁縫は好きなんだけど、あまり上手くない。中学の時は「木村さん、がんばってるから・・」と、同情で点数をもらっていたが、それでも3だったような気がする。でも、やる気は満々。 今日は夫は出張だったので、ちゃんと長さを測ってないが、いつも穿いてるズボンを目安に調節してみた。大丈夫かナァ? まぁ、多少のズレは笑顔でカバーです。ははは。 (2005年 7月 24日 (日))
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亀の子たわし |
![]() そうなんです、日本製品って凄い。 先日、「世界報道写真展」に行ってきた。どれも考えさせられるものがあったのだけど、その中に、5,6人のやせた感じの男の人が並んでる写真があった。それぞれ、ひざから下が無かったり、片腕がなかったり・・。妙にさっぱりした部屋の中。服装はランニングに短パン。中国の労働者の写真だった。すごく劣悪な環境の中で働いていて、作業中に手足を切断してしまった人だ。そういう人が高い確率でいるのだ。安いコストで製品を作って、日本などに大量に輸出している。 今、安い中国製品が、たくさん家の中にある。シャツだって、ユニクロで買ったりしちゃう。いや、ちょっとしたメーカーの物でも、日常使う色んな道具も、プラスチック製品も安く買える中国製。 でも、そんな私の生活は、多々の犠牲の上で成り立っていたのだ。 この労働者達の写真を前にして、私はうつむいてしまった。 そんなこともあって、亀の子たわし。通称「本亀」。 たとえ、輸入品の5倍しても、1万円の5倍ではないので、貧乏な私でも大丈夫。こういう日常使うモノこそ、良いのを選びたい。 ちょっと、リッチな気分にもなるしね。(笑) (2005年 7月 23日 (土))
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土用の丑の日はまだですが・・ |
![]() キュウリとシソも刻んで一緒に巻きます。美味しかった。 あと、実家から白えびの酢漬けをもらったので、ニラと玉ねぎで和えてみました。意外と合うんです、ニラと白えび。ゴーヤの梅肉和えは夏にぴったりで、この時期の好物。 (2005年 7月 22日 (金))
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アジア風(?)何とか麺?? |
![]() 夫が前日、豚を煮たんです。私が煮るのとは違って、こってり味。 えび味噌とか色々な隠し味がたっぷり入っているらしく、アジア風な田舎煮になりました。ついでにゆで卵も入れて、煮卵も作ってしまいます。 次の日、「!」と閃いて、そうめん茹でてキュウリとシソとその煮豚を汁ごとぶっ掛けて、卵も添えれば美味そうな麺の出来上がり。「おおっ!これは、食べた事ないけど、ベトナムの牛肉乗せた何とか麺に味が似ている!」「うん!この味はそうだよ!」と、感激しながら、替え玉までして食べていました。 でも、「何とか麺」食べた事無いのに・・・・。 ま、いいか。 他には、ゴーヤチャンプル、キュウリと切干のゴマ酢和え、もずくとオクラのスープ。 何気に、夏バテ対策かな? (2005年 7月 21日 (木))
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掃除の友 |
![]() 晴れた日に、窓を開けてこの棕櫚箒で掃き、雑巾がけをすると、小学校の時の掃除の時間を思い出して、懐かしくなる。 掃除が終わって、腰に手をやり、フゥッときれいになった部屋を眺めるのも爽快感があっていい。 (2005年 7月 19日 (火))
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だらだらな休日。 |
![]() 夕方、涼しくなったら、彼女はボケーと帰っていった。 (2005年 7月 18日 (月))
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作り手の顔 |
![]() 知ってる人が作った花をお店で見るにはどうしたらいいんだろう・・と思っていたら、ウチの近くの花屋さんに卸してくれたので、買ってみた。 ここのヒマワリはちょっと個性的。いわゆる、一般的な黄色いヒマワリではなくて、赤みかかった渋い色のものと、形がちょっと違ったもの。夫の実家に遊びに行くので、お土産(?)に合わせて8本ほど購入。シックな感じの花束ができた。 お店の人に「コレは草花園のヒマワリですか?」と確認したら、「花の仕事をしてらっしゃるんですか?」と聞かれてしまった。 「いや、友人が作ってるんですよ・・」とか言って、なぜか照れながら写真とか撮らせてもらいながら買った。 最近は、野菜などは生産者の顔が判るものもあるけど、考えてみたら、作ってる人の顔が判るのものを買うのは難しいんだナァ。 一本200円也。 (2005年 7月 17日 (日))
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さっぱりラーメン。 |
![]() (2005年 7月 16日 (土))
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