一仕事終える
DMの発送が無事終わった。
3月はちょっと忙しくなりそうです。

久々に「イツロウの木曜トポロジー」に行ってきた。
出演は照内さん。イツロウ君とのDuoは一年ぶりかな?
前回は将棋の対局を見ているようで、面白かった。今回も楽しみだった。

で、案の定・・・すごく面白かった!

ノールールな照内さんの演奏。はじけまくっていました 笑。。

変化球が飛び交うセッション。

なんと、ドラム演奏やイツロウ君からマイクを横取り?して、イツロウ君の歌の歌詞の朗読までしてしまう照内さん。ソレとは対照的に、ひたすらシンセと歌で応戦するイツロウ君。

色々とツボが多くて、笑えましたー。

トポロジーならではの面白セッションでした!

(2014年 2月 28日 (金))

日々のつぶやき・・笑。。
最近、何だか嫌なニュースばかりで、気が滅入ります。
インターネットでも新聞でも、今の日本が嫌な方向に進みつつある事を警告しているのに、平気で暴走している人って、どういう神経しているのだろうか?と、疑問に思っちゃうのですが・・・。

ヒタヒタと、忍び寄ってくる現実。気がついた時にはもう遅いのではないだろうか?

で、どうでもいいけど、気が滅入るついでに・・・苦笑。。
SMSで愚痴垂れるのは面白いけど、自分の正義感を丸出して主張するのもどうかと思う。「俺!コンナに全うだぜーー!」と、他人をこばかにしているようなモノの言い方は頂けないなぁと思ってしまう。自分の器の小ささをさらけ出しているモンじゃないか??
そういうのを読むとつい・・「それは結構。コケココッ!」と言いたくなる。笑。

あなたの基準とは、違う奴も居る。

ソコを理解していかなくちゃダメなんじゃないかな?

そうはいっても、譲れないことは譲れないけどね・・笑。。。

色々、めんどくさいね〜。
(2014年 2月 27日 (木))

つぶやきメモ
その瞬間を楽しめる、悩める、無条件に一生懸命になれるという無邪気な気持ちはやっぱり捨てがたい。。

子供っぽいけど、イチイチ考える頭も結局、無い。

大人になるのは難しいね・・・笑。
(2014年 2月 25日 (火))

朝食
いつもパン食が多いのですが、最近は玄米2白米1の割合で炊いたご飯が美味しくて、結構はまってます。

(2014年 2月 24日 (月))

@下北沢APOLLO
前日にapolloで・・。

飲みながら、思わずやっちゃうんですよね〜 笑。。

なぜか、ココに来ると陽気に酔っ払ってしまう。
2014年 2月 22日 (土)

新井陽子・風巻隆デュオ「SOUNDSCAPE 4」@なってるハウス
昨日のライブがすごかったー!

これは、ライブじゃないと味わえない。素人なので、詳しいこととか全然わかんないけど、きっと、録音とか出来るレベルじゃない音の競演でした。

風巻さんの演奏を聞くのは3回目(新井さんとの演奏は初めて聴かせてもらいました)だったのですが、素晴らしかったです。

お二人とも身体感覚が鋭くて、そこから出てくる音にも魅了されちゃいました。

なんか、底力を感じるセッションで、風邪っぴきだったのですが、すっかり元気を貰っちゃった感じです。
(ちなみに、新井さんのスカート姿がとてもキュート&エレガントだった!)


★風巻さんのサイトでの紹介文がステキです。↓

<SOUNDSCAPEの彼方へ>

ステレオのヘッドフォンを着け、レコードに針を落とすと、
部屋の明かりを消して椅子にもたれかかる。
そうして真っ暗な部屋で、目をとじて音楽を聴きながら、
その音の向こうに、ボクは
何か自分では知らない世界が広がっていることを感じていた。

それはまだ中学生の頃で、
聴いていたのは、サイモンとガーファンクルの
「サウンド オブ サイレンス」だったけれど、
音楽に包まれながら、
自分が、今どこにいて、
何をしているのかということが曖昧になり、
自分という存在に向き合って
記憶の中の迷路をさまようような
そんな不思議な体験をしたものだった。

音楽とのそうした出会いはとても鮮烈だったので、
ヘッドフォンステレオを持ち歩いて音楽を聴くことなんか
考えもできなかったし、
音楽が映像で脚色され、イメージまでも強制されることに
何か強い違和感をずっと感じてきた。

それでもメディアの発達はどんどん進んで
もはや音楽は聴くものであると同時に
見るものでもあるのだろう。
あるいは、見せるものだと言ってもいいのかもしれない。

音が形を変えていく。
そうした「ありえない世界」を、即興は見せてくれることがある。
それは記録された映像や、音楽データの中に残るものではなく、
おそらく体感するものなのだろう。

久し振りに都内で行われる
新井陽子と風巻隆のデュオ

そこで作り上げられる音楽は
目をつむることで見えてくるものであったり
沈黙の中で聴こえてくるものだったりするのだろう。

<SOUNDSCAPE>音の風景の彼方にあるのは、
かつて寺山修二がマッチを擦る束の間に見た祖国だったり、
芭蕉が山寺の蝉時雨に聞いた閑けさだったり、
山頭火が風を歩いたときに見た風景だったりするのだろう。

街の喧騒や、時代の雰囲気を離れ、
群れることで自分をごまかすことをやめ、
自分と、その孤独に向き合うこと。
それはおそらく、インプロなどと矮小化されたものではない。
音そのもの、即興そのものであるはずだ。

「風巻隆 音楽ノオト/即興ノオト」より
http://blog.livedoor.jp/kazamakitakashi/
(2014年 2月 21日 (金))

オリンピック

見事に(?!!)オリンピック見てない。
なんでだろう??別に、絶対見ない!」主義ではないんです。
いつもは見る気は無くても観たりするし・・・。
で、いつも欠かさず見ているはずの冬季オリンピックフィギュアスケートまでも・・。
なんで?と、自分でも不思議になる。

ちょうど、オリンピックやってる時間、これだもんなぁ。。苦笑。

自分でも、よくこの姿勢で寝れると思うよ・・・汗。。


でも、浅田真央のフリーぐらいは見たかった気がする・・。

全然観てないけども、浅田真央がメダル逃して、最高の演技を見せたっていうのは、案外良かったんじゃないかしら?

と思ってしまう。
(2014年 2月 20日 (木))

つぶやきメモ
私はちょっと感情的過ぎる時もあるけれども(笑)

達観はしたくない。

だって今、渦中だから・・

と、思ってしまうのはおかしいのかしら?


そういえば・・・

いとおかしとあたまおかしいは同じ?

常識と非常識は?

おかしいとおかしくないと常識と非常識とは別に見えてくる。。



で、常識って何?常識の基準は何?
(2014年 2月 17日 (月))

Fragments@江古田フライング・ティーポット ゲスト:本田ヨシ子さん
長沢さんが毎月行っている「Fragments」にヨシ子さんが出演。

ヨシ子さんの言葉が面白い入り方。
「田んぼのあぜ道をまっすぐいくと・・・」
すっかりテキストがあるかと思っていたのですが、違った。
「子供の頃に住んでいた、山形の風景が頭の中に映像であって、それを追って言っただけなんです。」とのこと。。

「詩を書きたいけど、まだ・・」と言いながらも、ボイス&音の中で自分なりの詩の世界を作り上げていたんだなぁと・・・。


馴染みのある歌も挟みながら、言葉も挟んで展開していく中で、色んな情景が浮かんできて、ヨシ子さんのセンスが光ってました。それをどんどん膨らませていく長沢さんのドラム。

最後の盛り上がりまで、すごく自然な宇宙的流れを感じました。


とても収穫の多いライブでした〜!!
2014年 2月 16日 (日)

ウチにもスノーマン現る。。

久々に雪遊び・・で、ちょいと風邪気味。。 (-_-;)
2014年 2月 15日 (土)

ホワイトバレンタイン

雪だし、もしや「ホワイトバレンタイン」って言う?!と思って・・

柄にも無い事してみた。。 ヾ(^0^)ゞ

愛情てんこ盛りで〜す!ヽ(^^)丿

「そんなの怖くて頂けない・・・」

って声が聞こえてきそうですが・・・(^◇^;)
(2014年 2月 14日 (金))

新井陽子 長沢 哲 DUO@白楽Bitches Brew
エキサイトした演奏でした。

こうなると、是非次は長沢さんのフルセット&新井さんのグランドピアノでのセッションが見たい!

写真はライブ後に余興(?)
ピアノとドラムの演奏者入れ替え&お邪魔蟲・・・笑。

楽しかった〜♪

(2014年 2月 13日 (木))

慰労会
恒例。スタッフによるスタッフのための慰安旅行。
箱根の山も雪景色。温泉つかってのんびり〜。

(2014年 2月 11日 (火))

都知事選。。
残念な結果に終わってしまった。本当に毎度がっかりさせられる都知事選。でも、今まで以上に、街頭演説を真摯に聞いていたあの大勢の人達の姿に希望を持ちたい。そう思わないとやってられない。やっと身近に思える候補者が出てくるようになって、政治への関心も高まってきている。まだまだココから始まりなのだと。道程は遠いけど、諦めないのが大事。と、自分に言い聞かす朝。(ちょっと、泣けてくる・・・も本心だが。苦笑)
(2014年 2月 10日 (月))

朝からびっくり記事。
今朝の東京新聞の一面トップに父がっ!! (゜ロ゜;)!

「秘密保護法廃止ー!」

拳を振り上げております・・・笑。。



※一面ではあるけど、トップではないです・・汗。我が家ではトップ記事になりました(笑)。

保存版にしようかと思います〜。

(2014年 2月 7日 (金))

ブロッコリー
ゆでたときの青臭さが良い感じだった。寒さで甘みが凝縮しているんだって。
食べ物から、元気をもらう。

最近、スーパーでも野菜が高い。ウチは数年前から宅配を利用している。ちょっと高いけど、美味しくて、安心して食べられる食材なので、スーパーで買ったモノも合わせたりしてバランスをとっていたのだが、最近では値段もあまり変わらない上に、味がまるで違うので、スーパーでは殆ど食材を買わなくなった。しかも、放射能測定をしてあるので、安心して注文できる。

食べ物を買うのも本当に大変になったものだ・・・。

最近は、どこにお金を使うかも考えてしまう。どうせ使うなら、ちょっとでも、納得できる使い方をしたいと思っている。
今の日本があんまりな方向を向いているので、一部の経済至上主義に乗らない微力ながらの意思表示・・・笑。。

貧乏人なので、色々と難しいけど、がんばるぞ〜。\(・o・)/

(2014年 2月 6日 (木))

私の踊りについてつぶやいてみる。
(なんだか、最近は日々の日記というよりも、日々のつぶやきコーナーになってますが・・・汗)

結局、私は土方を知らない。
大野一雄はワークショップも受けたし、舞台を見て感動もたくさんした。だけれども、舞踏の大野一雄というよりも、大野一雄の踊りという捕らえ方をしている。

要するに、舞踏とは何か?などというのは踊りの参考になるのだけれども、舞踏をやろうとは全く思ってない。

どうやら、カテゴライズされることが苦手なようで、踊りはこうしなくちゃいけないだとか、舞台はこうでなくちゃいけないなんて事を他からイチイチ指図されたり、こうしなくちゃ踊りの場は出来ないとか、用意周到されてないと踊れないなんていうのは、虫唾が走ってしまう昨今である。笑。。

なので、最近の音楽家とのセッションやちゃぶ台ダンス、ひっそりかんという、私のワークは殆ど即興という形で、自分の踊りの探求をひたすらやっている。舞台空間もその時にババッと、ひらめいたもので作る。自分で照明機材を持ち込んで、使う時もあれば、使わない時もある。そういう作業を積み重ねていくうちに、自分の踊りというのがだんだん見えてきたように思う。まだまだ・・・だけれども。。

この作業は、本当にワクワクするし遣り甲斐がある。失敗しても成功しても、全部自分に跳ね返ってくる。そこが良いのだ!
(2014年 2月 5日 (水))

面白さがイマイチ分からない時に思ったこと。
公演やライブで「面白い」か「面白くない」かは、見る側の視点で随分と変わってくるものだなぁ・・。

だから、私が「面白い」と思って見ていても他の人は「面白くない」と思う事だってあるし、その逆も大いにある。

結局は、自分の「面白い」を信じるしかないわけで、それをやるしかないということになる。

まぁ、当たり前って言ってしまえば、そのままですが・・・汗。

しかし、人って案外、他の人の言葉に惑わされちゃったりするわけで、それが、良い方向で自分の視野を広げる事もあるのだけれども・・・・。

色んな意見を聞いて、自分の踊りに活かして行く事はとても大事だ。でも、何だか最近は参考程度に聞き流すことも大事だなぁと思うようになった。

だって、私の踊りは私の踊りであって、気に入らない人も居れば、気に入ってくれる人も居る。そういう感じに大らかにしていなければ、何だか他人の意見に振り回されてるだけの踊りになってしまいそうな気がするのだ。

自分にとっての「面白い」と思う感覚は大事にしていこうと思う。同じように、「面白くない」と思っても、その「面白くない」感覚も大事にしていいような気がするのだ。わざわざ、面白くないものを自分をだましてまで、面白いと思わなくても良いじゃないか。

だから、自分と違う他の人の意見も「ああ、そういう意見もあるんだなぁ・・」ぐらいで。。。笑。

意固地な私が最近習得した知恵。 
(これでちょっとは社会性が保たれるかしら?とか。。。苦笑)


━ココからは「つぶやきメモ」

「圧倒的」な何かが空間に欲しいと思う。
それが、圧倒的なダメさであってもいいし、圧倒的な醜さでも良いし、圧倒的な力の抜け具合でもいい。。中途半端はよくない。出来なくても、そこに向かって、必死になっていると圧倒的な必死さが伝わってくるのかもしれないし。
たとえ、その欠片しか表に出てなくても、常にチャレンジしていないと伝わってこない。
予定調和はダメだ。そういうふうにしているつもりがなくても、経験というのは時に邪魔をする。注意しなくちゃ!
雰囲気で踊ったらダメだな。そこにちゃんと対峙しているか?!対峙している雰囲気だけで、自分の踊り(又は身体)の殻にこもっているようなのはやっぱり頂けない。
(2014年 2月 4日 (火))

気が付けば2月。
横濱めぐりの一日。

合田さんの「病め舞」の会。
91歳の合田さん。

「90っていうのはちょっとイマイチなんだけれども、91になると後の92,93が見えてくるんだよ・・・」

って・・・汗。。

すごい境地だわぁ。。と、タジタジになるワタクシ。。笑。。

年末に「ちゃぶ台ダンス」を見に来てくれたのだが・・。
「あの時はずいぶん踊れる状態じゃぁなかったね。今日は顔も身体も幾分良い様だ。まだ続けるんでしょ?」と・・。

帰りしな、「身体に気をつけて。」と、心配されてしまった。。
苦笑。

年末は何だかんだと忙しかったからかなぁ・・。
自分ではあまり意識してないんだが、疲れが出ていたのかしら?

身体が資本の踊りだ。体調には気をつけねば。
と、思うのだが・・・汗。。

まぁ、でも最近は若い時みたいに無理が利かなくなってるなぁとも感じている。

それよりも、何となくストレスを溜め込んでいるような気もする。
日常生活の中で、すぐに気が萎えてしまう自分が居る。なんか、細い棒を頼りにして、何とか持ち直してやっているという感じだ。

2月が怖い。

踊ってない時が怖い。
2014年 2月 2日 (日)

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