天狼星堂
公演のお手伝い。

2日目は大入り満員で、客席からあぶれてしまった私・・(涙)
1日目を見て、2日目の踊りを観るのが楽しみだっただけに無念。
これも一つの経験と思って、涙を拭ったのであります。



其々のダンサーも格段に踊りが上手くなって、安定した舞台。
大森ワールドが展開されていたようにも思います。


そうすると、小野さんの大倉山とソロ公演、大倉さんのソロ公演では、個でどう立つかに期待したくなります。
2009年 12月 27日 [日曜日]

クリスマスイブは首ツリー☆
24日は庭劇場へ栲さんを見に。今回はまりさんも一緒に行きました。

「冬至」で、何かどうしたら良いのか分からないような袋小路な課題を抱えたままだったのですが・・・。
栲さんを見たら、スッと細い路が見えた。
しかし・・
それよりも何よりも、すばらしかったのです。
首くくりに入る前の歩行で、片足をほんのちょっと上げただけで、フワリと宙に浮いているように見えたり、いつもは首を括ってから体を回転させるのですが、今回はそれが無く、背中を客席に向けたままだったのですが、その背中の美しさ(美しいというのも何だか言葉が違うような・・・背中の永遠というか・・)そして、地に下りる前にググッと上体を反らせて上に上がってからスッと降りる一連の動き。
「首くくり」という行為を外れて、そこには再生というか、始まりというか・・本当にどこまでも深く高く軽く確かに、そこに在る。
(上手くいえません・・すみません。。)

以前にも同じことを書いたような気もするのですが、「人間の体はこんな事が本当に可能なのだ」という事に希望を持ってしまうのでした。立ち会えたことに奇跡を感じつつ・・・。

ステキなクリスマスプレゼントを頂き、充実したイブの夜。
(2009年 12月 24日 [木曜日])

冬至
師走の忙しい中、ご来場ありがとうございました。

今回はいろんな方にご来場いただき、本当に感謝です。



やっぱり、街路樹の空間も安藤さんの絵も手強いのでありました。
しかし、ピリリとこれからを見据えつつ・・・。
(2009年 12月 23日 [水曜日])

秩父
「冬至」に向けて、再び秩父へ・・・

さて・・
実際に踊ってみると、想像していたどうりには行かないのが面白いところ・・。

絵とちゃぶ台と・・・踊ってみて発見した事や感触を持帰り最後の詰めに入ります。

今回も、またまた冒険。
また一歩踏み出します。
実際、本番に出してみないと分かりませんが・・。

さて、本番はどうなるでしょう・・・。

平日の夜8時のスタートで、経堂という場所ですが、
「冬至」のひと時、お立会いしていただけると光栄です。
(2009年 12月 18日 [金曜日])

稽古日誌
6日、この日も電車に乗ってちゃぶ台稽古。
(この後、一旦家に帰ってちゃぶ台を置いてから国立稽古に向かいます。)

来週末には秩父へ絵と合わせに踊りに行きます。。
前回までの公演の反省点など踏まえて色々と・・・・・。
試行錯誤しているところ。




と、この数日後、とある公演でとある人から・・・
「背景は無い方が良いねぇ・・」
と・・・言われ・・・(汗。

でもねぇ・・・

これまでもいろんな方から踊るごとに・・・
「ちゃぶ台は無い方が良いなぁ・・」
と・・・言われ・・・(汗。

でもねぇ・・・





私って・・・

一体・・・・・・・。


それでも腹括ってるんです。
(2009年 12月 10日 [木曜日])

稽古
ちゃぶ台を始めてから、今年は稽古の回数が俄然増えています。

この間はいつもの稽古場ではなく、「お砂場」で使っている場所が長い時間帯でとれたので電車に乗ってちゃぶ台稽古です。

殆どぶっ続けで5回通してみました。

段々ドツボにはまっていきます・・・。

帰りはヘトヘト・・・・。

それでも・・・

まだまだ・・・。。。

泥沼から這い出して・・・
前に進んでいかなくては・・・
(2009年 12月 3日 [木曜日])

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