極小国立劇場。 |
![]() 私の踊りの最後に音響太田も乱入(?!) どこかで、カラッと空気を変えたかったので、ナイスなタイミングでした(笑) 本人は、まだまだ踊り足りないようでしたが・・・。 久々にダンス!ダンス! たまには、いいかぁ・・・。 (2012年 2月 27日 [月曜日])
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混沌として・・・ |
![]() あまりにもあまりな状態で・・・。 とうとう、ブチ切れた方がおりまして・・。 ぶち切れついでに、朝からこんなことしてました・・・。 もう、こうなると笑えます。 ちなみにコメントは 「いっそもうこの人のことを、神サマと呼ぶべきか……。」 多分、すばらしい公演になるでしょう(笑) (2012年 2月 24日 [金曜日])
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25日は「極小国立劇場」 |
![]() 同じ稽古場で稽古しているとは思えない位に皆個性的(要するにバラバラ) 混沌としたまま準備中。色んな意見と色んな思いが交錯。 どうなることやら・・・。 まとまりの無い連中の勢ぞろい(笑)そして、まとめ役も責任者も居ない。。 さてさて・・・どんな会になるのでしょう・・・。 他では見られない稀有な会になるでしょう。 (2012年 2月 23日 [木曜日])
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序破急・・調べてみた。 |
岩波写真文庫『能』 能の序破急と演奏順位 初番目脇能(神能) 神 序 二番目修羅能 男 破の前段 三番目鬘能(女能) 女 破の中段 四番目雑能(物狂能)狂 破の後段 五番目尾能(切能) 鬼 急 改めて調べてみると、中々興味深いです。 (2012年 2月 19日 [日曜日])
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「derori」振り返って・・・2 |
最近、私の踊りを見た人が「能」をキーワードにすることが多い。 この前の舞台では「能の砧を思い出しました。」と・・・。 恥ずかしながら、私は「砧」の演目を知らなかったので、調べてみた・・。 「砧(きぬた)は、世阿弥作といわれる能楽作品。成立は室町時代。『申楽談儀』に曲名が出ており『糺河原勧進猿楽記』には音阿弥による上演記録がある。夫の留守宅を守る妻の悲しみが描かれており、詞章、節づけともに晩秋のものがなしさを表現して、古来人々に好まれてきた能である。 なお、タイトルの「砧」とは木槌で衣の生地を打ってやわらかくしたり、つやをだしたりする道具のこと。この作品では、女主人公が砧を打つことが情念の表現になっている。」 そういう見方もアリかぁ。。 踊っている方の意図とは別に舞台が出来上がっていたりする。 色んな見方があって面白い。 お客さんに育てられてます。 そういえば、去年の11月に踊った時には、初めて私の踊りを見た方に 「能をやっていたんですか?」と、別々の2人に同じ事聞かれたりもした・・・。 能には興味はあるけれども、ちゃんと勉強してないしなぁ・・・。 不思議なものです。 (2012年 2月 17日 [金曜日])
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「derori」振り返って・・・ |
![]() 今回の「derori」での私にとって、一番の収穫といっても過言でないかも・・。 踊りの探り方、向き合い方等、本当に色んな事を学びました。 そして、意外とお茶目な波那本さん。 私は舞踏界の「寅さん」と、密かに呼んでいます(笑) リハの後、なぜか「風呂上りのオヤジ」でしたが・・・(笑) (2012年 2月 16日 [木曜日])
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「derori」ご来場ありがとうございました。 |
![]() 昨日はさすがに溜まった疲れがドッと出て、動けませんでした(苦笑) ある方が「能の「序破急」みたいな3日間だったね。」と言ったそうです。。 なるほど・・・。 他の出演者の舞台を目の当たりにすると、私はまだまだ「ひよっ子」だなぁと、つくずく思いました(笑) 初日初っ端、ちょっと固さが出てしまった。反省。。 3日目の本番直前、楽屋を覗いたら・・・ ソライロヤさんとメイ子さんが差入れのタイヤキをほおばっていてびっくり! やっぱり、このぐらいの余裕が必要?!! 「メイ子さん・・踊りながら、あんこが口から出ちゃいますよ・・(汗)」 (2012年 2月 15日 [水曜日])
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「derori」まであと2日 |
![]() 初日は私からスタートです。企画のトップバッターは初めての経験。と、いっても、気持ち的にはソロ公演とあまり変わりないのですが・・・。 今回は、本当はもっとばあちゃんになってから着て踊ろうと思っていたワンピースをタンスの奥から出してきました。 案外、この歳でも馴染んでて、定番になりそうな気もします・・(あ、でも、評判悪かったら定番にはしません・・・笑) 昨日は、雨でしたが、「derori」の2日目、長谷川恵美子×田辺知美のデュオ「ドロップス」は、「あめ玉」なんですよね。 ━ 世界中の涙が空に昇って雨になって、それを形にしたら甘い「ドロップス」 みたいな事を勝手に思ったり・・・・。 そういえば、長谷川さんの公演は「あまだれ」とか「雪」とかのキーワードが多いですよね。きっと、80年生きてきた中に何か思い入れみたいなものがあるのだろうなぁと、思ったりします。 実は今回の公演で、未知なのが波那本さん。本番まで、打合せ稽古もナシ、音源は本人が編集したカセットテープを流すだけらしいのです。多分、彼のいつものスタイルなのでしょう。私としては、このシンプルなこだわりにちょっとワクワクしてしまうのです。 (2012年 2月 8日 [水曜日])
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「derori」まであと3日 |
![]() (2012年 2月 7日 [火曜日])
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