◆◆◆ midnight dreams ◆◆◆ご来場ありがとうございました。 |
外の日常音も入ってくる空間。 本番踊ってみながら、和楽器の奥行き&懐の深さを感じました。 一瞬、蟲の公演で太田が出すサウンド(環境音)かと思ったぐらい自然に外の音も琴の音色もその空間にマッチして広がっていく。 新たな発見でした。 久々にお客さんから、「怖かった!」の、ホメ言葉(!)を頂いたのも何だかすがすがしいv。笑。 ![]() (2013年 2月 24日 [日曜日])
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稽古日記 |
![]() 空間に興味がある。 「その空間に何が生まれているのか?何を見出そうとしているのか?」 稽古場では、できるだけ自然光で踊るのだけれども、光の入り具合を反射的に意識するときがある(笑) 「・・・はちょっとだけ光の速さより遅れるぐらいなんだ。」と、この間、面白い話を聞いて「そうそう!」と思ったのだけれど、肝心の「・・・」の部分がうまく言葉できなくて、もやっとしている。 でも、もやっとしていることを意識しながら踊ると、無意識ながらも身体の地下水が動いている気がする。 ところで、「空間」って・・って思って、改めて検索。 1 物体が存在しないで空いている所。また、あらゆる方向への広がり。「―を利用する」「宇宙―」「生活―」 2 哲学で、時間とともにあらゆる事象の根本的な存在形式。それ自体は全方向への無限の延長として表象される。→時間 3 数学で、理論で考える前提としての一つの定まった集合。その要素(元)を点とよぶ。普通は三次元のユークリッド空間をいう。 4 物理学で、物体が存在し、現象の起こる場所。古典物理学では三次元のユークリッド空間をさしたが、相対性理論により空間と時間との不可分な相関性が知られてからは四次元のリーマン空間も導入された。 中々興味深かったり・・(笑) (2013年 2月 18日 [月曜日])
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急遽。決まりました! |
![]() 「midnight dreams 」 2月24日(日) 7:00時 @ 楽道庵1階 楽道庵1階の暗闇でまだ胎動に蠢く夢共よ 汝他界の住人よ 無意識のまたその底より立ち昇れ 空しき実の世の白昼夢をあばけ 生成と消滅の儚き輪廻に楔を入れよ まだ深夜に程遠い戌の刻にても ここはもう汝等の息吹に満ちた界隈 dream I くちのなか(西村卓也/bass+亞弥/舞踏) dreamII りょう 箏/うた オーストラリアの大学在学中、箏に出会い習い始める。 コンピューターミュージックを学ぶため日本に帰国、同時に17弦箏と13弦箏を沢井一恵に師事。 2003年ころ箏の自作曲、即興演奏によるライブ活動開始。 様々なミュージシャン、舞踏家、映像作家、ダンサーとコラボレーションを続ける。 廃墟と雲がとてもすき。 木村由(ダンス) 「ちゃぶ台ダンス」を毎年、夏至と冬至に行っている。美術や音楽家とのセッションを多数展開しながら、淡々と踊りに邁進する日々を過ごす。ダンス白州出演等。http://mushi.info/ dreamIII KARAS 十代の頃にパンクロックに目覚め音楽活動を開始。流血するほどの激しいパフォーマンスを繰り広げる。そんな最中、日本最古の芸能である神楽と出会いその土着的な文化に惹かれ、自ら天狗の面をかぶり舞い踊る舞狂神楽を立ち上げる。ヨーロッパ、インド、ニュージーランド等海外を中心に幅広い活動を行っている。 ひでお 吹禅・能管 虚無僧研究会(法身寺)永久会員 (2013年 2月 17日 [日曜日])
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「お砂場の会」 |
![]() 大阪から平野君も参加。お馴染みシンちゃんと、2回目参加の南澤さんも・・。 稽古場の雰囲気も手伝ってか?! この日のお砂場もとてもよくて、二日酔い(三日酔い?)ながらも、「踊りって良いなぁ〜」と、じんわりしてしまう瞬間がいくつもありました。 久々のみちるちゃんとのデュオができたのも、うれしかったです♪ (2013年 2月 10日 [日曜日])
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「音舞奏踊地点」ご来場ありがとうございました。 |
共同企画者としては、参加していただいた出演者の方々と、温かく見守ってくださったお客さんのお陰で、今後に繋がっていくような実りのあるイベントになった事が何よりでした。 踊りとしては、色々と反省の嵐でもありますが・・ タイプが違う演奏での、トリオ。私は終わってから、軽く分裂症になっていたかもしれないです(笑)。 なんだか、妙なハイテンションで、帰りは久しぶりに転んで膝小僧を擦り剥きました・・・(苦笑)。 それも含めて。。感謝です。 ありがとうございました。 ![]() (2013年 2月 9日 [土曜日])
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