「Cello & Dance Duo」ご来場ありがとうございました。
「生きものの吐息の生々しさ」。ある方は「樹の下の土の中にはり巡らされた根のような」とも・・・。
何だか、共通した感想を色々聞くことが出来ました。

森重さんの演奏はライブでもDCでもよく聴いていたのですが、体で聞く感覚というか、共演してみるとまた違った感触があり、とても面白かったです。
途中、演奏と踊りで将棋を指し合っている感じ(?)掛け合いみたいな所があり、楽しくてついついずっと続けてしまいそうになりました(笑)。

濃い時間を過ごすことが出来てとても充実した公演だったと思います。こうなうと、まだまだ面白いものが出てきそうで、踊り欲が増してしまいます(笑)

まだ予定は組んでませんが「ぜひ、また・・」ということで、次回もとても楽しみ。

北里さんが、先日の森重さんとのDuoのレポートを書いてくれました。
ありがとうございます。
http://news-ombaroque.blogspot.jp/2013/06/blog-post_29.html

2013年 6月 29日 [土曜日]

さて、お次は・・・ 明日です!是非!


(2013年 6月 27日 [木曜日])

「夏至」ご来場ありがとうございました。
ちゃぶ台ダンスシリーズ「夏至」ご来場ありがとうございました。

このシリーズも5年を向かえ、「ちゃぶ台ダンス」という踊りもパターン化してしまうのではないか?という不安もあったのですが、今回は細麿さんがガッツリ音を出してきたので、コチラも今までのようにはならず、何度も「ちゃぶ台が傾いちゃうかもっ!」と焦ってしまうギリギリの姿勢でした。自分でも「よくアレで落ちなかったなぁ・・」と(笑)
続けていくと、多少(?!)の無理も利くもんだなぁ。稽古重ねててヨカッタ(笑)

音楽家とのセッションで、普通になってしまっていたのですが、終わってから「あ、そういえば、全くリハしてなかったじゃん。ははは。」本当に、この瞬間は今だけだったなぁと思います。お立会いして頂いた方々、本当にありがとうございました。
また、新たなちゃぶ台の模索も始まりそうです。まだまだ続きます。よろしくお願い致します。

それにしても、今回、音楽方面のお客さんが多く来て頂いて、細麿さんの音に注目して感想を行ってくれる人も多くて実りのある会になったと思います。感謝。

北里義之さんが「夏至」のレポートを書いてくださいました。
ありがとうございます。

http://news-ombaroque.blogspot.jp/2013/06/blog-post_22.html

2013年 6月 22日 [土曜日]

肖像演奏スタジオライブ
ドラマーの山田邦喜さんが行っている、肖像演奏。

1:1で対峙して演奏することを1000人目指しているそうです。
(年間50人だそうです。)


「よろしくお願いします」と、始まって・・・

気がついたら一時間も踊っていました(笑)

いつものセッションとはちょっと違った面白い試みでした。
2013年 6月 15日 [土曜日]

飛び入りっ!
10弦ギター奏者の高原さんの新たな試み。
「江古田Flyingteapotでのライブvol.1」に行ってきました。

最後のセッションで、思いがけず、飛び入り参加することに・・。

いやぁー。とても楽しい一時でした。


北里さんがレポートしてくれました。ありがとうございます。
http://news-ombaroque.blogspot.jp/2013/06/blog-post_15.html
(2013年 6月 14日 [金曜日])

さて、お次は・・・


(2013年 6月 11日 [火曜日])

おまけに・・
平野君の飛び入り企画「らのや」。あなたのためだけに踊ります。一回100円。も大人気でした。で、面白そうなので、私も飛び入り。あなたのためだけに2人が踊ります!贅沢気分になっていただけたかしら?(笑)
(2013年 6月 10日 [月曜日])

つかもとよしつぐ展 「家事が美術」 ちゃぶ台ダンスでのゲスト出演
つかもと君の投影した作品と太田の音とちゃぶ台ダンス。3人のコラボレーションだったと思います。すごく良い瞬間がいっぱいあり、充実した会になりました。
お立会いして頂いた方々に感謝です。ギャラリーwksの片山さんにもお世話になりました。ありがとうございます。

2013年 6月 9日 [日曜日]

ちゃぶ台ダンス 大阪出張します!

初、大阪上陸「ちゃぶ台ダンス」。
さて!今回のお題は
「家事が美術でない限り、ちゃぶ台で踊ってはいけない。」

さすが!つかもとくんのセンス、サイコー。笑。

↓(つかもと君の紹介文)
告知させていただきます!
いよいよ、木村由 「ちゃぶ台ダンス」が関西で初公演されます!
6月8日(土)17時からギャラリーwks.にて開演です。
 
                  

ちゃぶ台ダンス について
直径75.5cmの丸いちゃぶ台の上で踊る。ちゃぶ台の上から降りることはない。この小さなスペースの中での身体表現の追究。ちゃぶ台は昔から家族が食事をする場だった。この机を囲むようにして、家族が食事をし、会話を交わしていた。丸い形は、囲む人数が増えても皆で同じように一緒に食卓を囲めるようになっている。そうやってちゃぶ台は生活の中に深く関わってきた。そして、人は生まれてから誰かと共に食事をし、会話し、成長していく。色々な関わりの中で構築されていく。このダンスは、人それぞれの生活の中での小さな歩みが無限のエネルギーへ変化していく様子を表現している。
ちゃぶ台の上で過去の体の記憶と向き合い、そこから見い出したエネルギーが、伸び縮みしながら空間へ広がっていく世界を探る。
                                                                                      
木村由 / (ダンス)
幼少から中條富美子に約20年モダンダンスを師事。エイコ&コマとの出会いから踊りを見つめ直す。「ダンスパフォーマンス蟲」を立ち上げ、バニョレ国際振付賞横浜プラットフォームに出場するも、場違いの踊りで酷評。ソロ活動を中心に淡々と踊りに邁進する日々。2004年から「ちゃぶ台ダンス」を継続。美術や音楽家とのセッションも多数展開中。ダンス白州出演等。http://mushi.info/

ちゃぶ台で踊ってはいけない。ちゃぶ台はご飯を食べるところであり、団らんするところであり、自分の身体と向き合う舞台ではない。にもかかわらず、ちゃぶ台で踊る女ありけり。
木村由さんの踊り。舞踏が最も美しく静謐で情熱的な適齢期があるとすれば、木村由さんの踊りを今、この目で見ておくべきです。木村由さんは、東京で活躍されているダンサーです。関西で木村さんの踊りを観る機会はほとんどないと思います。ちゃぶ台から出ない、小さな範囲で表現される世界観は私たちが感じている身体の範囲を感化させるものに違いありません。
私の展覧会のテーマが「家事が美術」でありましたことと、木村由さんは私の個人的な舞踏体験のなかでもまさに初期体験であったこと、2つの個人的な理由から、木村さんを大阪にお招きいたしました。ぜひ、この機会に、ご高覧賜りいただけますようよろしくお願い申し上げます。家事が美術でない限り、ちゃぶ台で踊ってはいけない。  
(2013年 6月 6日 [木曜日])

「照リ極マレバ木ヨリコボルル」 vol.2 ご来場ありがとうございました
ご来場ありがとうございました。
今回のシリーズは2回目ですが、照内さんとのセッションは4回目。トリオも含めると5回目になりますが、まだまだ何か出てきそうです。

兎に角、この組み合わせでは、いつもあまりやらないような動きも遠慮せずにどんどん出していけるというか、瞬時に思いついちゃったことは「うーん。ベタかな?」と思っても、おもちゃ箱をひっくり返して、昔のおもちゃでも遊んでみるという感じになったりするので、楽しいのです。さて、次回は何が出てくるかしら・・。

それにしても、この会は当日、小屋入りして30分で準備15分の客入れの後ほぼ1時間きっちりセッションして、10分で片付け、撤収。という、バッタバタなスケジュール。

ご来場のお客さんも巻き込みながらの片付け・・・汗。
皆様、ご協力ありがとうございます。。

撮影:北里義之氏

2013年 6月 1日 [土曜日]

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