ちゃぶ台ダンスシリーズ2013「冬至」ご来場ありがとうございました。
いつも暖かく(そして時に厳しく)見守ってくれている方々や、今年共演してきた演奏家の方、踊り仲間。そして、初めて立会いに来てくれたお客さん。色んな方々が足を運んでくださって、無事に、今年の踊り納めが出来たこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

去年に引き続き、今年も踊る機会が増えて、あっという間の一年でしたが、近年稀に見る収穫の多い年でした。
コレを無駄にしないよう、また一歩一歩しっかりと進んで行きたいと思います。

(2013年 12月 24日 [火曜日])

新井さんとのduo@BITCHES BREW
こんなことしちゃった。。。ココに隙間があるなんて、実際その場に立たなくちゃ分からなかった。コレは空間というか場に対する即興だったのかな・・と。。

(2013年 12月 20日 [金曜日])

さてさて、お次も続きます!新井さんのピアノとduo
写真は前回のBITCHES BREWの時のモノ。
さてさて、今回はどうなるか?!楽しみ〜。。

撮影:長久保涼子

(2013年 12月 17日 [火曜日])

昭和初期のピアノ再生プロジェクト 「Stuttgart物語」 〜未来への音 〜 お披露目ライブ ご来場ありがとうございました。
音の柔らかい素敵なピアノでした。

いつもの新井さんの演奏がまた違って聞こえて、ピアノ自体が含んでいる(刻んできた?)時間というか歴史を感じました。

このピアノがこれからまたどんな音色を奏でていくのか、ワクワクします。。

ぜひ、ココでの新井さんのソロを堪能するライブも定期的にやって欲しいなぁ・・・。

ところで、高所恐怖症の私。
なのに・・

脚立の上で踊ろうと思いついてしまい・・・σ(^◇^;)

いやぁ・・。ドキドキ、プルプルでしたよ。

翌日の体の凝りようといったら・・・ (>0<)

それでも、和やかな良い会になって良かったです。

(2013年 12月 16日 [月曜日])

「照リ極マレバ木ヨリコボルル vol.3」ご来場ありがとうございました
曲者ピアニスト照内さん。
今回私は思い切って、飛び道具持参で参戦(笑)

受身よりも攻めの姿勢で臨みました。

どんどん展開していく流れ。

終盤、「おっ!とうとうそれが出たかっ!」と、照内さんの演奏にびっくりw(゜o゜)w


競演回数を重ねていると、お互いに色んな幅が出てくるもんだなぁ・・と。。


今後も楽しみ〜。

2013年 12月 15日 [日曜日]

昭和初期のピアノ再生プロジェクト 「Stuttgart物語」 〜未来への音 〜 お披露目ライブ出演

2013年12月14日(土) 16:30 開場 17:00 開演

新井陽子 :ピアノ
野村雅美 ギター
木村由 ダンス

入場無料

於 善福寺遊工房アートスペース
アクセス
JR中央線・京王井の頭線 吉祥寺駅よりタクシー5分。
JR中央線、西荻窪駅北口、2番バス停より上石神井駅行他バスにて「善福寺」バス停下車、目の前。西荻窪駅より徒歩約20分。
東京メトロ丸の内線・JR荻窪駅北口 0番バス停より武蔵関駅行他バスにて「善福寺」バス停下車、すぐ。
注:JR中央線は、土日、西荻窪駅に停車しません。

〒167-0041 東京都杉並区善福寺3-2-10
TEL:03-5930-5009 FAX:03-3399-7549

昭和初期の日本のピアノ再生プロジェクト「Stuttgart物語」のお披露目演奏会にゲスト参加します。
以下は遊工房ピアノプロジェクトのブログからの引用です。

――この記録は、調律師の斎藤雅顕さんのお話しを基に旧知の友人ピアニストの新井陽子さんがまとめた、昭和初期の日本のピアノ再生プロジェクトです。 Stuttgartというドイツの地名を名前に持つアップライト・ピアノは、村田家の家族の歴史を背景に、義父村田恭造医師が、愛用していたピアノでした。義父が他界した後、ピアノは、しばらく弾き手を失い、スペースの片隅に取り残されていました。時間の経過と共に、使われないピアノの弦は緩み、音も狂い、ボディも経年の傷やいたみが目立っていきました。2011年の3.11の被災の影響で、遊工房はスペースの改修を検討しなければならなくなり、ピアノの行先も議論の一つになりました。 活動継続のために、スペース改修を決め、同時に片隅に設置されていた思い出の詰まったピアノの修復も決めました 新井陽子さんに相談し、斎藤雅顕さんを紹介して頂き、このピアノの再生プロジェクトがスタートしました。
遊工房アートスペース むらたひろこ

このたび修復再生されたピアノの初披露ということで、ピアニストの新井陽子さんが演奏されるとのこと。
いったいどんな音色が奏でられるのでしょうか。

12月21日(土)には「Stuttgart物語 〜 ピアノのお話 〜」と題して調律師の斎藤雅顕さんのお話、新井陽子さんの演奏と、引き続きパーティがございます。
こちらもあわせてお楽しみに。
(2013年 12月 9日 [月曜日])

この間の公演で、久々に私の踊りを見に来た舞踏の大御所のTさん。終わってすぐに開口一番「今まで私の知っている木村由とは別人だった。」と、お褒めの言葉を頂きました。。
ちょっと、「いいすぎかん?」(笑)とも思ったのだけれども、私はとてもうれしかった。その後も色々と目を真丸くしながら話してくださって、帰りしな「オメデトウ!」と言いながら会場を去っていった。

「いやいや・・まだまだこれからですよぉー。」汗。。

でも、「木村由の踊りはもう知っている。どうせ、音楽家とかとチャラチャラ踊ってんじゃないの?」とか思われているんだろうなぁ・・と、百も承知で、それでも私は私なりに考えて、淡々と自分の踊りの作業を続けているわけで、途中経過ではあるけれども、こうやって、少しずつ私のやってる事が変化につながっていると実感していただけたのは何よりの励みになりました。
(2013年 12月 5日 [木曜日])

さて、お次は・・・
「ひっそりかん」した後は・・・

曲者とのセッション(笑)


さーてっ!腕まくりして気合入れねばっ!

(2013年 12月 3日 [火曜日])

「ひっそりかん」ご来場ありがとうございました。
3回目にして、やっと(?)ひっそりとした空間だったように思います。動き回ることではなく、素の空間に自分の身体をさらしながら忠実に動いていく。私にとって、この作業は本当に重要なことなんだなぁ・・と、実感しました。

また「ひっそりかん」と続けていこうと思います。

(2013年 12月 2日 [月曜日])

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