5月1日(金)OTEMOYAN登場です。w
「絶光OTEMOYAN」

2015年5月1日(金) 20:00 開演

料金 2000円(当日・前売共)

木村由 / dance
本田ヨシ子 / voice
イツロウ / synth+α
太田久進 / operation

於 明大前キッド・アイラック・アート・ホール

京王線/京王井の頭線・明大前駅より徒歩2分
東京都世田谷区松原2-43-11
TEL 03-3322-5564

OTEMOYANはOTEMOYAN

(2015年 4月 30日 [木曜日])

「3 sheet 3 women」ご来場ありがとうございました!
企画段階では自分の中に、こうやって3人が居たら・・とかこういう風にしたら・・とか考えちゃったのですが、
「いやいや、まずはあまり何も決めず、とにかくやってみよう。」と、向かえた「3 sheet 3 women」。
全く違うタイプの踊り・・というか・・持っている時間軸も感覚も違う3人が密な空間で其々に踊る一時間は想像以上に、タイヘンでした(笑)
ベテランのお二人との競演に、私自身は自分の未熟な面があぶりだされて行く瞬間瞬間に戸惑ってばかりだったような気がします。

終わった瞬間は頭の中が真っ白状態でただただ
「わー。バカバカ。何でこんな企画考えちゃったんだよ〜〜 難しすぎた〜 涙。。」と、自分を責めまくっていたのですが・・苦笑。。

お立会いして頂いた方々から、色んな角度で感想や意見を聞くことができて、とにかくやってみてよかったんだ!と、実感しました。

次の課題や今後やっていく事なんかも見えてきたように思います。

そして・・この難解な出来事。。
またチャレンジしたいとも思いました。

出演してくださった深谷さんと田辺さん、本当にありがとうございました。

そして、お立会い頂いたたくさんの方々に感謝です。

写真は玉内公一さん撮影。感謝!

(2015年 4月 29日 [水曜日])

この3人での競演!

マジで、ワタクシドキドキしています・・笑。。
(2015年 4月 28日 [火曜日])

池ノ上 舞踏狂會 GARIGARI船で旅をする 其の六
さて、次は・・・
GARIGARI船の4月の航海です。
どうなるのか?!全く予想がつきませんが・・・
お立会いの価値は充分あると思います!是非に!

全くタイプの異なる踊り手が並ぶ濃時間。
この機会をお見逃し無く!

「3 sheet 3 women」

2015年4月28日(火)  19:30 open 20:00 start
出演 :
 深谷正子
 田辺知美
 木村由

料金 2000円+ドリンクオーダー

於 池ノ上BarGARIGARI
京王井の頭線池の上駅よりすぐ
東京都世田谷区代沢2−45−9 飛田ビルB1F
TEL. 03-3481-6997

三月の宵は女だらけ、続いて四月は3人の女、女、女。
ますます妖しく、春は続きます。

※Bar GARIGARIは、普段はインディペンデント系専門の上映スペース「シネマボカン」として営業している場所。池ノ上駅からすぐの地下にございます。

(2015年 4月 27日 [月曜日])

afternoon gig 細谷拓馬+木村由 at BITCHES BREW
良いだろうなぁ・・と、思っていたのだけれど・・

いや、本当に。。

細谷さんの演奏素晴らしかったです!

杉田さんも「今までで一番良いんじゃないの?!」と、絶賛。

是非また共演したいと思います。

踊るコントラバスとまで言われていました。www

即興ならでは・・の閃きとドキドキ感。

そして、昼の光の中での充実したセッションになりました。

2015年 4月 26日 [日曜日]

さて!次は・・初共演です〜
afternoon gig
細谷拓馬+木村由 at BITCHES BREW


2015年4月26日(日)  15:00 start

細谷拓馬 / contrabass
木村由 / dance

料金 3000円(2ドリンク込)

於 白楽 BITCHES BREW
東急東横線 白楽駅下車 徒歩5分
横浜市神奈川区西神奈川3-152-1 プリーメニシャン・オータ101

誘惑の日曜午後。
今回のアフタヌーン・ギグは鋭く強く繊細なコントラバス奏者、細谷拓馬さんとのデュオです。
しなやかながら多様で複雑、だけど飾りのない一音一音を、どうぞ目の前で味わってください。


楽しみです!

2015年 4月 19日 [日曜日]

有永さんのレポート
チューバ奏者でもある有永道人さんが「風の行方 砂の囁き vol.15」の感想を書いてくれました。

有永さんのレポートは何時も素晴らしくて・・

とても嬉しいです。ありがとうございます!!

↓以下、有永さんのレポートです。写真も・・感謝。


去る3/29(日)に明大前のキッド・アイラック・アート・ホールにて、ダンスの木村由さんとドラムの長沢哲さんのデュオ・パフォーマンス「風の行方 砂の囁き vol.15」を鑑賞しました。

キッド・アイラック・アート・ホールは以前から私のお気に入りのミュージシャンが出演していて、とても気になるスペースでしたが、なかなか訪れるタイミングに恵まれませんでした。今回は、長崎に引っ越された長沢さんが東京在住の最後に行われるライブであり、このデュオ・パフォーマンスの一応の最終回ということもあって(私自身多忙ではあったのですが)念願かなって訪れることとなりました。

ホールの入り口で長沢さんにご挨拶し、長沢さんに導かれてホールに入りました。ホールはとても天井の高いスペースで、長沢さんと会話していてもとてもよく声の響く、まさにホールという名にふさわしいシンフォニックな響きを感じさせます。この音響の中で聴く長沢さんの音に対しての期待感も膨らみました。

以前にも小伝馬町のギャラリー・サージでこのパフォーマンスを鑑賞しましたが、その時よりもはるかに多くのギャラリーが集まっていました。私の馴染みの方も多数見かけられます。やはり最終回ということもあって、多くの方々が私と同様にそれを見据えたいという気持ちが強かったのだろうと思います。そんな中で2部構成のパフォーマンスが始まりました。

パフォーマンスとしては、以前ギャラリー・サージと鑑賞したときと同じ構成であったように思います。木村さんの衣装が1部、2部と以前で同じような色調だからということもあるのかもしれませんが、ひょっとするとこのシリーズはずっと同じテーマで、内容を煮詰めていくという感じで続けていたのかもしれません。
1部ではとても長いスパンで、緩やかに微細に変化をたどっていく。2部では大胆に直線的でダイナミックに変化した多彩なパフォーマンスを進行していくという感じで展開していました。

このホールで聴く長沢さんの音は、期待していた通りの豊かな味わいを感じさせてくれました。もともと繊細な倍音をコントロールすることに特徴のある長沢さんのドラミングが、ホールの豊かな音響とあいまって、とても奥行のある立体的なサウンドとして立ち昇っていきます。特に1部での緩やかで繊細な変化においては、長沢さんの叩きだす緩やかな物語が一際鮮明に味わえたような感がありました。

1部での木村さんのなんともいえない存在感に圧倒されました。ふわっとした柔らかい空気を感じさせながらも、生命の躍動感を内包した重みを感じさせるフォルム。以前に拝見したときよりも、もっと集中力の高い、存在の強さが際立っていたように思います。

2部はお互いがめまぐるしく動きを交錯させている感がありました。木村さんが紡ぎだしていくストーリーと、長沢さんが作り出していくストーリーが織りなす色模様。互いに迎合するわけではなく、かといって全く並列というわけではなく、それぞれが照らし出す明かりが一瞬交錯して、鋭い光を放つ瞬間があります。そういった一瞬の刹那に、久しぶりに身の毛のよだつような感動を覚えました。計算しえない即興の妙味ともいうべきでしょうか。

以前鑑賞したときは11回目で、今回は15回目。その間にも色々な変化はあったのだと思いますが、今回は以前鑑賞したときよりも、より鮮明に、質の高い鋭い光を放って、御二人のパフォーマンスが更に深化されていたことを痛切に感じました。御二人ともに十分に手応えのあったライブではなかったでしょうか。同じアートを志すものにとって、継続性の中でしっかりと開花させた御二人のパフォーマンスは、大きな勇気をもらうとともに、深い感銘を覚えさせる、そんな豊かな時間であったように思います。

2015年 4月 18日 [土曜日]

「アーバン ∴ ルーラル 」ご来場ありがとうございました。
kawolさんとのDuo。

3回目にして、ようやくお互いに手応えを感じるモノになってきました。
今までの格闘(!笑!)があってこそ・・の、昨日のセッション。今後の展開が面白くなりそうな予感。。

ムリウイの空間が実に合っていて、充実した会だったなぁ・・。
私自身も、あそこの空間の良さを楽しむ余裕が出てきました。

やっぱ、何事も続けていると掴める瞬間が現れて来るんだなぁ・・と、

そして、ココからまた更に進んで行きたいと思います。

今後ともよろしくお願い致します。。

写真は北里義之さん撮影。
↓北里さんによるレポートです。感謝!

4月17日(金)祖師谷カフェ・ムリウイにて、ギターのkawolさんとダンスの木村由さんによる3度目のセッション「アーバン・ルーラル」がありました。木村さんが多面的に展開している即興セッションでは、間違いなく「不機嫌な二人」の系列に入るだろうkawolさんとのデュオも、「身から出た錆色」「身も蓋もないがしろ」「身の置き所もないないづくし」の三部作になるかというところ、ムリウイの環境のせいか、三度目の正直となり、おたがいの自由のありどころを受け入れて呼吸が通いはじめるセッションとなりました。ステージ下手の床にギターを抱えてすわり、北口商店街側のガラス窓がある壁に寄りかかって、くゆらすように音を奏でるkawolさんに対し、木村さんは過去のセッションと違う感触を少しずつ納得していくように、椅子や台座にすわったり乗ったりしながら、定位置を動かない演奏者に接近と離脱をくり返し、ナイフやフォーク、椅子や空缶などを放り出し、床置きライトを手にして天井を照らし、上手から下手へと光の位置を変え、最後には扉口に後ずさりしていくという動きのなかで、よどみのない自然な流れをもった踊りをされました。

(2015年 4月 17日 [金曜日])

17日(金)は久々のkawolさんとのDuoです。
kawol(guitar) × 木村由(dance) Duo

「アーバン ∴ ルーラル 」

2015年4月17日(金) 19:00 start

kawol / guitar
木村由 / dance

料金 オーダー + 投げ銭

於 祖師ヶ谷大蔵 カフェ・ムリウイ
http://www.ne.jp/asahi/cafe/muriwui/info.html
世田谷区祖師谷4-1-22-3F
小田急線祖師ヶ谷大蔵駅から北口商店街を徒歩5分、「おとなこども歯科」3F

投げ銭制ですので、お気軽にご来店ください。

(2015年 4月 14日 [火曜日])

荒井皆子 VOICE × 木村由 DANCE 「逸脱の天海 丸腰の地籟 うず」ご来場ありがとうございました!
「絶対面白くなる!」と、確信はしていたのですが・・・

いや、想像以上に面白かった!充実の内容。。

このユニットは今後もっと進展していく予感!

初回という事もあって、ついつい私は色々試したりしちゃったのですが、もっとどっしりとと構えても、全然大丈夫な感じだったので、今回の手応えと共に次回は更に良くなると・・・

今からもうワクワクしちゃってるのでした。。。笑。。

集客は難しかったのだけれども、なぜかその場の空気は盛況(?!)な雰囲気が漂っておりました。笑。。

ご来場していただいた方々に感謝です〜!!
今後ともよろしくお願い致します!

写真は吉本裕美子さん撮影、ありがとうございます〜♪

(2015年 4月 13日 [月曜日])

荒井皆子 VOICE × 木村由 DANCE
逸脱の天海 丸腰の地籟 うず

2015年4月12日(日) 19:30 開場 20:00 開演

荒井皆子 / voice
木村由 / dance

料金 2000円 (1ドリンク付)

於 綜合藝術茶房 喫茶茶会記

丸の内線「四谷三丁目」駅1番出口より徒歩5分
TEL 03-3351-7904 (営業時間のみ)

2013年10月に行われた沖至LIVE at AIREGIN Collaborationで初顔合わせをした二人が、今度はDuoで再会!

縦横無尽に越境する一夜。

ダンサー以上に身体を鍛えている荒井皆子さんとのDuo。
エネルギッシュな場になること間違えなし!笑。。

めっちゃ、楽しみです!!

(2015年 4月 10日 [金曜日])

北里義之さんのレポートです。
4月7日(月)喫茶茶会記にて、木村由さんの無音独舞シリーズ「ひかげぼっこ」がスタートしました。スポットの下での無音ソロダンスは、踊りの部分だけ取り出せば、やはりこの会場でおこなわれた森重靖宗さんとの初回デュオ(2013年6月28日)を思い起こさせます。そのときはピンクの薔薇の花束、光のなかの薔薇の一輪、チェロの弦楽サウンド、床に浮き出る光と闇の際など、いろいろな要素があったのですが、今回はそうしたものを排除していった先でなにができるかという点で、自然光のなかでおこなわれる無音独舞「ひっそりかん」を反転させた発想と思います。もちろん、闇は光の一部であり、光は闇の一部であるわけで、別段変わるところはないのですが、実際には、視線を盲目状態に置かない人工の光が入れられ、身体も環境に別様に応答することから、おのずから別の回路が開くようです。初回の今回は、ちゃぶ台ダンスめいたところ、古い公演の記憶(スタッフの発言)、最近よく拝見する左右に身体を傾けながらのダイナミックな動きなど、さまざまな要素を試して本公演の独自性を “身体測量” している感がありました。

(2015年 4月 8日 [水曜日])

「ひかげぼっこ」ご来場ありがとうございました!
はい。またタイヘンな事始めちゃいました。笑。。

イメージとか、ストーリーとか、対何か・・ではなく、自分の穴を掘っていかなくちゃ出来ません。。分かったような雰囲気ではなく、やってみたら案外やる事が多くて・・

いつもの感覚で「こんなに動いたら、まだ実は30分も経っていないんじゃないか?」と不安に思ったら・・・50分たってた・・・

色々反省は多いのだけれども・・

身体の中には自分が思っていたよりも、色んな事が詰まっていたのかも・・

じっくり聴かなくちゃな。。。

無音といっても、隣室の声、床の軋む音、椅子に座り直して擦れる音、お腹の鳴る音…など・・聞こえてくる音があるから闇や無音が見えてくるようなことが出来るかもしれない・・・と、

何事もチャレンジあるのみ!ですね。。。

お陰様で、良いスタートが切れました

さて、まずはスタートしちゃいました。

今後ともよろしくお願い致します。

(2015年 4月 7日 [火曜日])

4月〜新たな企画です。
音楽の方々とのセッションの合間に・・

自分と向きあう時間を作ろうと思って、始めます。

無音独舞― 闇間に揺れる蠢く ―

「ひかげぼっこ」

4月7日(火)@喫茶茶会記
19:30開場 20:00開演 料金2000円(1ドリンク付)
http://gekkasha.modalbeats.com/?cid=42174

2015年 4月 5日 [日曜日]

きにかかる・・笑。。


(2015年 4月 3日 [金曜日])

お花見??!「にかいのおんながきにかかる」ご来場ありがとうございました。
不思議な世界でした。

お花見らしい事していなかったのですが、昨夜は櫻の下(根元)が密やかに・・妖しくも大宴会(笑!)って感じでした。

七針の空間で、のびのびと躍らせてもらいました。

楽しかった〜。

雨宮さん「櫻の妖気に引きずられ、狂気の世界とうつし世の境を歩くような気持ちでした。」

またよろしくお願い致します♪

(2015年 4月 2日 [木曜日])

バックナンバーリスト Powered by HL-imgdiary Ver.3.00