6/2(金)阿佐ヶ谷・天
ボイスのおちょこさんと、ピアノ奏者の矢部優子さんとのトリオで出演します。


2017年6月2日(金) 19:30 open 20:00 start

おちょこ(voice)、 木村由(dance)、 矢部優子(piano)
piranezi:中嶋一郎(Drums, Percussions)、中川喜博(Sax, Flute)、杉山大樹(Gt, Flute)、佐伯武昇(Percussions)、吉野文裕(butoh)、大場雄一(liquid lighting)
fJfC:富井律 (Megaphone)、関根サラ (Sax,尺八, etc )、清水亮司(Dr)

料金 1000円+オーダー

於 阿佐ヶ谷天
JR阿佐ヶ谷駅北口より徒歩2分。
駅を背に線路沿いの道を左(荻窪方面)へ40〜50m、酒蔵駒忠の看板の手前を右折、突き当りの右角。
小さめのラスタカラーの看板が目印です。


実は、優子りんとの出会いは、おちょこさんと安藤祐さんの個展でパフォーマンスした時。この時に見に来てくれたのでした。
なんか・・これも縁かな?

初めて天に出演です。楽しみ♪

(2017年 5月 31日 [水曜日])

ご来場ありがとうございました!
このトリオはいつもぶっ飛ぶ!

ぶっ飛びすぎました!




ちょっと反省しつつ・・




だって、TUBO・・何を飲んでも、食べても美味いのよ。。

TUBOだけに、ツボにはまってしまう。(なんちって・・)

次回は7/7の七夕に蜂谷さんと私、出演します!

(2017年 5月 29日 [月曜日])

打ち合わせ〜
エアジンで「白鳥のis〜Me」の打合せでした。

ダンス×ダンス×ピアノ。どうなるのかしら?
と、思っていたら・・何やら、面白くなりそうです。

後は、蓋を開けてからのお楽しみ♪

2017年 5月 27日 [土曜日]

さて!このトリオ!!
今度の日曜日。28日です。
千歳烏山にある素敵なお店TUBOで・・。楽しみです♪


2017年5月28日(日) 18:00 open 18:30 start

蜂谷真紀 / voice, etc.
木村由 / dance
森重靖宗 / cello

料金 2000円+オーダー

於 千歳烏山tubo
京王線 千歳烏山駅より徒歩4分
東京都世田谷区南烏山6-8-7楽多ビル2F
TEL 03-5313-8151

(2017年 5月 24日 [水曜日])

afternoon gig with 林ライガ/矢部優子
「afternoon gig with 林ライガ/矢部優子」ご来場ありがとうございました。

優子りんとは初めてピアノでの共演。ライガ君とちゃんと共演するのも初めて。どんなふうになるのか?全く予想していませんでしたが・・・

気がつけば・・あれ?優子りんもダンサーというか、パフォーマーになってる。w

噂の17歳ドラマー。バリバリのジャズ演奏なのかと思っていたら、いやいや・・踊りの間合いや空気感を組み込んで、繊細な音までも丁寧に出しながら演奏してくれて、さすがだなぁ・・と、こんな17歳も居るんですねー。おばちゃんはビックリですよ!w

また、色んなアプローチでチャレンジしてみたい!と思うドラマーでした。


おばちゃん達もまだまだ精進せないかんねぇ。
なぁ、優子りん。。w

2017年 5月 20日 [土曜日]

「クラウド・チキン 木村由」ご来場ありがとうございました。
今回は、いろいろと思うところがあったので、

玉子の殻だけ、床に散りばめて・・・
踊りに徹しようと思い。
踊りました。

割りと、踊り手の方々がよく行っているスタイル。

初めと終わりだけ、DCをかけて・・


無音になった時に、玉子の殻を踏んで割れる音や、転がっていく音が、ちょっと効果的になって良かったかな?

ともあれ、、写真を撮って下さった岩崎純子さんの視点に感謝です。

ありがとうございました。。

(2017年 5月 19日 [金曜日])

クラウド・チキン 木村由
アートスペース .kitenにて、月 読彦さんのインスタレーション作品で踊る事になりました。

今回はソロダンスです。

出演
 木村由
日時
 2017年5月20日
 開場18:30
 開演19:00

木戸銭 2千円

終演後交流会あり(参加任意)
 参加費千円

会場
東陽町  アートスペース .kiten


月 読彦さんの作品の紹介文です↓

古代、鶏は神とともにあった。光と真実と復活のシンボルであり、覚醒、勇気も意味していた。太陽を告げるように鳴き、王冠をいただき、また色彩豊かな姿が愛でられた。それが鶏を特別な存在、神の使いにしていったのだ。しかも恐竜の末裔でもある。幾つかの塩基配列がティラノサウルス・レックスと重複しているのだという。
現在、鶏は常時2百億羽以上存在している。それは猫と犬と豚と牛を合計しても及ばない。しかも大半が食鶏、鶏卵のためのニワトリだ。なぜ神の使いであった鶏が産業用の動物に成り果ててしまったのか。チキンが臆病者の代名詞となったのか。
鶏の原種は現在も東南アジアで生息している赤色野鶏(セキショクヤケイ)。ラテン語名は、鶏とも同じでガルス・ガルス。キジ目キジ科に分類される。非常に適応を持っている。それ故全世界に広がり、交配等により鑑賞鶏、闘鶏、食鶏等へと千変万化していった。多様化のきっかけはビクトリア女王へあるコーチン種が献上されたことにはじまる。やがてヨーロッパを熱狂の渦に巻き込み、鶏バブルが発生。新たな品種も続々と登場していった。改良技術は、アメリカにて頂点を極めた。それがブロイラーであり、卵を量産するレグホンだ。詳しくは記述しないが、その育成方法は悲惨さを極めている。なにかしら人類の今を象徴しているようでもあるというといいすぎだろうか。
今回のインスタレーションは、鶏に関係する素材を使っている。それを雲のようでもあり、竜のようにもとらえられるように形象を整えた。鶏に夢があるなら、羽ばたいてほしいという願いもこねながらだ。暁を告げる響きは聞こえるだろうか。
未来、人類が宇宙にでることがあれば、鶏はその同伴者となることも想定されているらしい。環境変化への対応能力が高いからだという。それが鶏にとって幸いかはわからない。そのときどんな姿に鶏は変貌するのか。。。

(2017年 5月 15日 [月曜日])

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