春の気配
Improvised live concert
2022年2月27日(日) いずるば
喜多直毅 / ヴァイオリン
矢萩竜太郎 / ダンス
木村由 / ダンス
とても気持ちの良い空間での即興セッションでした。
ファーストセットでは、3人が椅子に座っているところからのスタート。
セカンドセットは、竜ちゃんと喜多さんのDuoからスタートしました。
喜多さんは「花嫁人形」の曲調を織り交ぜながらの演奏でした。ひなまつりをイメージしたそうです。
其々30分のステージ。
この日は、春を思わせる暖かな日でした。
ちょっと風がありましたが、窓の外で何処からか迷い込んできたビニール袋が風に舞ってる様子が良い演出効果だったり、ヴァイオリンの音に誘われてか?鳥の声が時々外から聴こえてきました。
竜ちゃんとの久々の2人での踊りでしたが、絶妙なタイミングでのシンクロや、やり取りも面白かったです。
お立会いに感謝です。
中々に良いステージだったので、そのうち映像に起こせると良いなぁ・・♪
そして、竜ちゃんとのダンスもココに留まることなく、また新たな踊りが芽生えてくることを祈りつつ・・・

2022年 2月 27日 [日曜日]

満員御礼
「遠い丘のソラの聲」
2022年2月26日(土)
@千歳烏山TUBO
星衛 / セロ、和笛 原田節 / オンド・マルトノ
吉本裕美子 / ギター、ダクソフォン 木村由 / ダンス
企画:奥原進
初めての試み。
始まりは、演奏家のみのショートセッション。
オンドマルトノと、ダクソフォンの不思議音色とセロ。
これだけで、ステージが完成してました。
控えで聴きながら、
「うう・・。ダンスなんて無い方が良いのではないか?」
と、感じながら・・
踊りはというと、スペースも限られていたので、いつに無く丁寧というか慎重に動いたつもりではありましたがどうだったのだろうか?
「遠い丘のソラの聲」
今回は、企画の奥原さんが幾つかイメージしている詩を用意していて、
当初は朗読という案もあったのですが、それだと言葉のイメージが強すぎて、自由度が無くなってしまうように思い、其々にどこかで意識しながら・・という事にとどめました。
が、踊りながら実際はやはり、ウクライナの事が離れなかったのでしょう。意識のスイッチが途中からいつもと違うところに働いて、叫ぶような表情を作っていました。
良かったのか?悪かったのか?
こんな時だからこそ、逆に楽しい事や美しいものを想起するような踊り方もあったのかもしれないとも思ったり・・
私自身は何だかまだ釈然としないのですが・・
それでも、あの時の私の精一杯の踊りであったのは確かなので、今後の課題として受け止めました。
こんなご時勢ですが、やはり、組み合わせの面白さもあって、たくさんのお客さんがご来場してくださったことに感謝です!
本当にありがとうございました。
まだまだ今回は初回。
今後、どんな展開になっていくのか、とても楽しみでもあります。
新たな出会いにも感謝です。

2022年 2月 26日 [土曜日]

Improvised live concert
Improvised live concert
2022年2月27日(日) 15:00 open 15:30 start
喜多直毅 / ヴァイオリン
矢萩竜太郎 / ダンス
木村由 / ダンス
料金 3000円
於 いずるば
東急多摩川線「沼部駅」より徒歩5分
東京都大田区田園調布本町38-8
2/27(日)@いずるばでは、故・齋藤徹さん(コントラバス奏者)が引き合わせてくれたダウン症のダンサー矢萩竜太郎さんと独創性のある超絶演奏を繰り広げるバイオリニストの喜多直毅さんとの即興セッション。
竜太郎さんとは初共演の時から、不思議と気が合うダンサーです。私より少し年下の彼は、争い事が心底嫌いです。とても心根が優しく、思いやりがあって、気がつけば、いつも私の方が色々と教わっている。たまに生意気な態度で絡んできますが・・(笑)。今では、すっかり同士です。
喜多さんとは、大勢でのステージでご一緒したことはありましたが、今回、初めてガッツリと共演させてもらいます。私は、竜太郎さんと喜多さんの息の合ったステージを何度も拝見してきました。
さてさて、今回はどんなステージになるのか?!?とても楽しみでもあり、ドキドキしております。柔らかな日差しの入るいずるばで、午後の一時を楽しんで頂ければと思います。
まだまだ寒い日が続いております。くれぐれもお体ご自愛の上、お時間ございましたら、足を運んで頂けると光栄です。

(2022年 2月 24日 [木曜日])

「遠い丘のソラの聲」
2/26(土)@千歳烏山TUBOでの「遠い丘のソラの聲」。沖縄出身の詩や文章なども書いている奥原進さんの声掛けで、オンドマルトノ(1928年にフランスの電気技師モーリス・マルトノが発明した最も古い電子楽器のひとつ。)奏者の原田節さん(オンドマルトノの第一人者でもあります。)と、近年ギターの他にダクソフォン(1980年代前半にドイツ人の前衛ギタリスト、ハンス・ライヒェルによって考案された。さまざまなデザインの木片を小型のマイクボックスに取りつけ弓で擦ることによって、まるで人の声色のように自在な音色を奏でる楽器)を演奏する吉本裕美子さん、そして、セロと和笛を演奏する星衛さんとのライブです。吉本さんとは10年前から、四谷三丁目に在った「茶会記」で、毎年2回「真砂ノ触角」と題して、セッションを続けてきました。今年は大ベテランの演奏家のお二人も加わり、また新たな展開です。奥原さんが提示してくださった幾つかの詩を元に、どんな世界が見えてくるのか?!ぜひ、お立会い下さい。 そして、会場になるTUBOは、とても素敵なお店です。マスターのクマさんとマツキチさんが美味しい肴とお酒を提供してくれる温かなお店ですよ。まん延防止で、お酒の提供は8時までとなります。閉店は9時です。
尚、当日は人数制限の意味のため、予約制になっております。事前の予約をお願い致します。
くれぐれも、お体ご自愛の上ご来場をお待ちしております。

■ 2022年2月26日(土) 18:30 開場 19:00 開演
「遠い丘のソラの聲
星衛 / セロ、和笛
原田節 / オンド・マルトノ
吉本裕美子 / ギター、ダクソフォン
木村由 / ダンス
企画:奥原進
料金 3000円+オーダー
於 千歳烏山tubo
京王線 千歳烏山駅より徒歩4分
東京都世田谷区南烏山6-8-7楽多ビル2F
TEL 03-5313-8151

2022年 2月 19日 [土曜日]

久しぶりに、屋上で踊ってみました。


(2022年 2月 2日 [水曜日])

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